スプリングツアー2018 in 台湾②

Soluna(ソルナ)

2018年05月09日 12:08

はいさい、Solunaギターの三浦慎司です。

お陰様で、Solunaスプリングツアー2018の前半戦は
無事終了して、沖縄に戻ってきました。

5月6日~7日の
台湾旅後半の模様を☆

まず、高雄での朝。
昨夜落ちるように寝たので、スッキリした目覚め。

台湾では、朝ご飯を『外食』します。
そもそもあまり、家でご飯を食べる習慣がないそうです。
その方が安上がりというのもあるようです。
なので、いたるところに「朝ごはん屋さん」があり
家族だんらんの風景が見られます。

今回のツアーに同行してくれている
台湾のチョウくんのおすすめで
僕らの朝ごはんは
「蛋餅」タンピンと読み、卵クレープの意味。

チーズとうもろこしと、チーズベーコンを頂きました。
甘めのソースが台湾らしさをかもしだし、とてもおいしかった。

そして、一行は約2時間半の南下ドライブ。
今日の目的地 恒春(ハンチュン)に向かいます。

途中、これまた台湾スイーツの大定番☆
マンゴーかき氷を頂きました♪
一年分のマンゴーを5分で頂きました(笑)。


恒春について、まずは
イベント主催の方が手配してくれたゲストハウスへチェックイン。
思いもよらないリゾート感たっぷりの宿。本当にありがたい。



そして、僕らが招待されたイベント
『第6回 山羊飯館 プレゼンツ グラスルーツミュージックフェス」
の会場である
山羊飯館へ☆




ここは、昨年の台湾ツアーのちょうど真ん中あたりで
演奏させて頂いた場所。
その時のSoluna演奏を気に入ってくれて
今回、こうしてまた僕らを呼んでいただいた。

本当に感謝だし、こうして縁がまた繋がっていく感動。
What a wonderful world だ。

会場に着くともうイベントは始まっていた。
先日からの2日間のイベントの最終日。
まだ日も落ちない早い時間でも、すでにたくさんの人が集まって
皆音楽に耳を傾け、自由に踊り、歓声をあげてフェスを楽しんでいる。
とても素敵な光景が広がっていた。




ライブステージ以外にも
店先ではセッションブースや露店などもあって楽しめる。


ステージは、地元で人気のバンドや
台湾の民族楽器を使ったグループなど様々。
台湾の音楽の土壌も、本当に素晴らしいなと感じます。

そうこうしているうちに、Solunaの出番。
同行しているチョウくんがステージMCの通訳も買ってでてくれて
とても心強い☆
「今日のSolunaは3人だ」って言いながら気合入れてステージへ☆

演奏が始まると、どんどんステージ近くにお客さんが集まってきて
思い思いに踊って飛び跳ねて
曲を重なるごとにボルテージが上がっていき
Solunaもステージで3杯のテキーラを頂きました☆
(その後の交流でも5杯くらいいただきたような。。。)

最後は、国を越えて言葉を越えて
「ガンジュウ、ガンジュウ、チャ―ガンジュウ」の大合唱。






最高なひとときでした。

台湾のオーディエンスは本当に最高です。

CDもたくさん買って頂きました。

テキーラもたくさんいただきました(笑)。

「今度沖縄に行くよ」
「また台湾に来てね」
「また会おう」
たくさんの友達ができました。

素晴らしい夜でした。











翌日、5/7(月)
あっという間に、お別れの時
今回もナビゲートしてくれ、Solunaと台湾をつなげてくれた張本人、 Allenさん
ガールフレンドの メイヤさん
通訳しながら、たくさん話して、親友になれたチョーくん。

5人旅は本当に楽しく、充実していた。

こころからありがとう。
そして、近いうちにまた、会いましょう!!!

感謝を込めて☆

Soluna



※その他、台湾ツアーの画像はSoluna facebookページにて☆


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