今年最後の「手で話そうキャラバン」無事終了☆

Soluna(ソルナ)

2018年11月05日 15:53

はいさい、Solunaギターの三浦慎司です。

先週末の11月2日、3日は
石垣島に行ってきました。

その前の週に引き続き、
今度は石垣島にて
「手で話そう運動」のキャラバンを敢行してきました。


まずは金曜日。
早朝まだ薄暗い時間に出発して
那覇空港から石垣島空港へ。

空港を出ると
「島」の香りと、強い朝の陽ざし。
より一層南国の地に来たと感じさせてくれます☆

そのまま、
あいの保育園」の園児たちと
手話を通じて
いっしょに歌とダンスを楽しみました☆

島の子どもたちの感性は
とても豊かです。
そして、石垣島の子ども達、
やっぱりリズム感がすごい!!

やっぱり生まれた環境で
子どもたちの育み方がかわるんですね。

みんなとってもかわいかったです☆
ノリも最高でした!!

終わってからずっとMikiに抱き着いて離れない女の子もいたな~。







その後、
昼食をいだだき(もちろん八重山そば!!)

明日の会場となる
新栄公園にてリハーサル

大雨の中、一瞬雨が弱まって、晴れ間まで覗いた瞬間が
Solunaのリハ時間でした

「太陽と月」パワー、
健在です(^o^)丿



そして翌日
11/3(土)、「石垣島まつり」に出演させていただきました!!
昨日までの雨が嘘のように
雲一つない快晴!!!

この石垣島祭りの一角に
「手で話そう運動」のブースを設けて
手話を使った遊びや
指文字スタンプなどの体験コーナーを開催。

徐々にですが、『手話』について
沖縄県の皆さんに興味を持っていただいている感じが☆


前回(去年度)の石垣島でも
イベント中ずっとお世話になった
手話通訳士の皆さんとも再会できて
嬉しかったです。


そして、Solunaのステージは
夕方17時ごろ。

ステージから
夕焼けを前進に浴びて
精一杯ライブしました。

ステージ前には、石垣島のろうの皆さんも集まって
いっしょに踊って楽しんでいただいて、
会場にいる皆さんも
あちらこちらで歌って踊っていただきました。


石垣島は
音楽の島
でした。


大きいステージ、
Solunaもはりきっちゃいました☆











今年度の「手で話そう運動」は

CM撮影、

イベント開催、

キャラバン活動

そして、
オリジナル曲『もう一度』を手話で歌う。




たくさんの気付き、出会い、
感謝、思い、温かさにふれました。


この石垣島キャラバンで
一旦終了となります☆


ですが、ここで出会ったご縁
ここで感じた熱を
そのまま継続して
Solunaはこれからも取り組んでいこうと思います。


本当に縁のある有難いお仕事を
させて頂いております。


この「手で話そう運動」に
携わっている皆さんに、心から感謝申し上げます。


ありがとうございました!!





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