Solunaワンマンライブ2016.5
はいさい、Soluna三浦慎司です。
昨日は、久しぶりのワンマンライブを
那覇市安里のライブBar「Chu-pan-jah」で
開催しました☆
このお店、Solunaにとって所縁(ゆかり)の場所。
ここで2人が巡り合い、
ここでたくさんの経験をさせてもらい、
そして、ここでたくさんのご縁がつながっていきました。
僕の沖縄LIFEも、ここからスタートしました。
お店の「チュウパンジャー」は伊江島方言で
「ちゃーがんじゅう(とても元気)」。
偶然にもSolunaの代表曲とリンクしています。
ただ、お店の入り口に「チュウパンジャー」も文字は
なく(笑)、←いや、正確には「ある」んですが、
夜になるとまず見えません。
黄色く「Paggy Masada の店」という看板。
ライブ中MCでも触れましたが
マスターの「変わり者」っぷりがおわかり頂けるかと。
入り口の扉を開くと飛び込んでくる
ボブ・マーリーの壁画。
僕が、このお店で働いているときに
描きました。
そして、店内のあちこちに写真が飾られていますが、
Solunaになる前の2人ライブ演奏や、スタッフ時代の
僕や、当時の専属バンドの写真など。
十数年前のことですが、原点に立ち返れます。
そんな思いで始まったワンマンライブ。
有難いことに、ひと月前でご予約満席となり
皆さん、場所を迷いながらも(笑)、
お越しいただきました☆
皆さん本当にありがとうございました。
たっぷりオリジナル曲と、お店スタッフ時代に
演奏していた、カヴァー曲などを織り交ぜて
たっぷりの2部構成。
終始温かい雰囲気に包まれて
楽しく演奏させて頂きました。
この距離感、ワンマンならではの緊張感
お店恩返しの想い、2人の呼吸、
いろんな感情が渦巻きましたが
やっぱり、音楽やるうえで、
今日みたいなステージは、とっても大事だなと
改めて、感じました。
年内、もう一回くらい、企画しようかな…。
とにかく、いろんな意味で
やってよかったなと思いました。
ライブ後は、そのままお店に残って
打ち上げ~☆
結局、最後まで元気いっぱいだったのは
MikiのZUMBA®レッスンを受けている
ガールズの皆さん♫
やっぱり基礎体力がハンパないです(笑)。
最後まで、本当に楽しく、充実した一日でした。
これを糧に、
来年のSoluna10周年にむけて、
またここから突っ走りたいと思います!!!
マスター、空さん、
そして、お越しいただいた皆さん、
本当にありがとうございました。
そして、いつも支えてくれる
家族にも、ありがとう。
Soluna
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